菜の花(折り菜)の育て方/栽培方法!早春の緑黄色野菜

春の味として、真っ先に思い浮かぶのが菜の花です。さっと湯がくと緑色が映えて、鰹節とだし醤油でいただくところを想像するだけで、春の気分になれますね〜

私が住んでいる岐阜県飛騨地方では、菜の花のことを折り菜と呼んでいます。「花が咲く前の菜の花の茎を、ポキンと折って収穫するから」と母が教えてくれました。

我が家では菜種を採って、翌年の種にしています。後ほど、菜種を採るところもご紹介させていただきますね。

菜の花(折り菜)のための土づくり

折り菜は、他の野菜同様、成熟した牛糞堆肥と化成肥料で育てています。これらの肥料を撒いて、しっかり混ぜ込みます。肥料が混ざって土が柔らかくなったら、土の表面を平らに均します。

菜の花(折り菜)の種まき

2016年は9月24日に種を蒔きました。
父自作の用具で、種を蒔く部分に筋をつけます。15〜20cm間隔が空いています。溝をつけたら、そこに種を蒔きます。後で植え替え、間引きするのでできるだけたくさんの種を蒔きます。
種を蒔いたら、ホウキを使って溝を消すように土をかぶせます。
土をかぶせたら、たっぷり水を蒔いてください。

菜の花(折り菜)の成長記録

菜の花(折り菜)の発芽

4日後、このようにたくさんの芽が出ていました!

菜の花(折り菜)の特徴

菜の花(折り菜)は、若いときはほうれん草に似ています。ほうれん草よりも緑色が薄い黄緑色で、葉がギザギザしているのが特徴です。

菜の花(折り菜)の植え替え

2016年11月30日、本格的な冬を迎える前に植え替えを行いました。密集して生えている折り菜を間引いて、今度は間隔を広めに、大きく育つように植え替えします。この植え替え後、長い長い冬を迎えます。折り菜は、雪の下で辛抱強く春を待つのです。

菜の花(折り菜)の収穫!

雪の下でも死んでしまうことなく、折り菜は力強く生きていました!いよいよ、折り菜を美味しくいただける季節です。折り菜は、菜の花が咲く前の若い茎や葉を摘んで(折って)いただくので、折り菜と言います。
(2016年4月1日撮影)

菜の花(折り菜)の採種/種取り

菜の花が成長すると、茎が伸びて花が咲きます。採種用に収穫せずに成長させる株を一列つくっています。花が終わると、サヤにたくさんの種(ナタネ)がなります。この種を採って、また菜の花(折り菜)をつくっています。

ナタネが、鳥に食べてしまわれないよう、ネットで覆っています。

サヤを乾かすため、収穫して適当な量に分けて縛り、日の当たる場所に吊るします。(2016年5月30日)

サヤの色が茶色になり、カラカラに乾いたら種を採ります。(2016年6月7日)
採った種は、日陰の冷暗所に保管しておきます。紙袋などに入れておけば良いと思います。

菜の花(折り菜)のレシピ

下記の記事で、簡単にレシピをご紹介しておりますので、よろしければご覧ください!

甘みと苦みのベスト・マッチ!春の味は恋の味!?
こんにちは〜 (^○^)20℃を越す日が続いたと思えば、寒気が流れ込んできたり、落ち着かない気象状況ですね!体調崩されたりしていませんか?僕は少し風邪気味ですが、元気です!畑では、菜の花やレタスが元気良く育っていますよ〜。山でも春の匂いがしますね〜・・・

まとめ

菜の花(折り菜)は、少しずつ収穫して、2月から5月下旬頃までのかなり長い期間楽しむことができます。僕は結構飽きないので、毎日いただいていました。お酒のおつまみにも良いと思います。
春に折り菜をいただくことで、1年のはじめに気持ちと体を作ることができるのではないかと思います。ぜひ、折り菜の味をお楽しみいただければと思います。

“菜の花(折り菜)の育て方/栽培方法!早春の緑黄色野菜” への1件の返信

  1. 菜の花は折り菜と言うのですね。初めて聞きました。
    私は、菜の花はどうしても野菜と言うよりお花という意識が強くて、自分では折れないのです。だから作らなくなりました。

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